こんにちは、子育て主婦のべに子です。
昨年の夏に「コンポスト」を始めて5か月が経ちました。
コンポストとは堆肥のこと。家庭から出る生ごみや落ち葉、雑草などを微生物の働きを利用して発酵・分解させて堆肥を作る容器(compoater)の事もまとめて「コンポスト」といいます。
コンポストの種類、種類別のメリットデメリット、やり方をまとめた記事があるのでよかったらご覧ください↓
私はとにかくコスパ重視、お金をかけずに続けるために選んだのはバケツを使ったコンポスト。専用の機材ではなくただのバケツを使いそれ以外も簡単に手に入るもので揃えました。
↓始めたばかりのころの記事がこちらです↓
上記の記事から5か月経ちました。
当時は真夏の8月、気温が1年で一番高い時期なのでとにかく良く発酵が進み、入れた生ごみは半月くらいで目立たなくなっていました。
気を付けたのは臭いと虫。
生ごみをため込まず毎朝一定の量を投入し、そのつど底からしっかりかき混ぜ、水分過多にならないように調節することで腐敗臭を最小限にします。
また、どんなに気を付けても臭いにつられて虫が寄ってくるので、中に卵を植え付けられないように隙間を作らないように蓋をしたり、作業中はハッカスプレーで虫よけをしていました。
それから5か月、体感でも寒さをしっかり感じるようになってくると、コンポスト内の発酵もあきらかにゆったりになってきました。
2023年1月現在の我が家のコンポストの様子です。

大小さまざまですがバケツ3個をローテーションさせて使っています。
ただのバケツなので下から発酵液を出すこともできませんし、空気の通り道は上の空いている部分だけなので、こまめにかき混ぜて酸素に触れさせながら水分調節しています。
そして通気性をよくするために蓋の代わりに不織布をかけ、隙間ができないように周りをゴムでとめています。


不織布はダイソーの園芸コーナーで買ったものです。以前は雨の予報がある日には念のため上からプラスチックの蓋を乗せていましたが、うっかり忘れたまま本ぶりの雨が降った日でも中身は無事だったのでそれ以来よっぽどの豪雨の日以外はそのままです。
これが中身(動画に撮ったものをスクショしたのでブレちゃってます)

表面に土をかぶせていますが中の方は数週間前の野菜くずもまだまだ形が残っていました。キャベツの芯、大根や人参のヘタ、ブロッコリーの茎など厚みのあるものはほぼそのまま、リンゴの皮、人参の皮、葉物野菜の外側など、比較的薄いものはまぁまぁ分解されていました。
夏と同じ勢いで生ごみをバシバシ投入していたら分解されないまますぐにあふれかえってしまうので、寒い期間は水分の多い残飯や形が残りやすい野菜くずは無理して入れないようにしています。
毎日コンスタントにゴミとして出るものは卵の殻とコーヒーかすとお茶がら。これだけメインに投入するだけでもコンポストを続ける意味があると思います。
卵の殻は分解に時間がかかるので粉砕してから入れる方が良いと言われていますが、大きいまま入れても混ぜているうちに細かくなってきますし、粗目にくだかれた殻が入っていることで全体の通気性が良くなっている気がします。白い粒々は目立つけど個人的にはそのままガーデニングに使っても気になりません。
この日はコーヒーかす・卵の殻・リンゴとバナナの皮などを入れました。


バケツを傾けながら底までスコップが届くようにしっかり混ぜます↓

米ぬかもひとつかみ分くらい入れてさらに混ぜます

近所の精米所で無料でいただいてきた米ぬか。米ぬかが入ることで発酵が促進されて、栄養価の高い堆肥になります。
お金をかければコンポスト専用の発酵促進剤なども手に入り、短期間で堆肥化されるので効率があがります。
が、私は買いません。
米ぬか以外にも家で簡単に用意できるものとして以下の物をたまに入れています。
- 揚げ物をした後の油(1回に大さじ1くらい)
- 納豆の容器についたネバネバをぬるま湯で溶いたもの(しょうゆやからしをいれてないもの)
- 少量のヨーグルトをぬるま湯で溶いたもの
- 少量イーストをぬるま湯で溶いたもの
これらを入れることで発酵が進みゴミが分解されやすくなります。
入れた時と入れない時の違いを検証したことはありませんが、
きっと入れてないよりは良いはず!と信じてやっています(笑)
夏の間は毎日~空いても1日おきに中身を混ぜていましたが、今は寒くて外に出たくないのと野菜くずを数日キッチンにためておいても臭いが出にくいので、
コンポストを開けるのが3日~長いと1週間くらいに1回くらいのペースになっています。
久々に開けて中身が腐ってたらどうしよう・・・とドキドキしたこともありますが、特にトラブルはなく、ただただ、発酵があまり進んでいないだけで他に今のところ問題はありません。
空気に触れにくい底の方やバケツの側面の部分はカチカチになってくるので最低でも1週間に1度はしっかりかき混ぜてあげるのが良さそうです。
また、バケツが3つとも満タンになったら最初のバケツに入っている中身を、米袋(空気穴をいくつかあけておく)に移し替えて物置に入れておきます。
小さい庭でバケツを置けるスペースがこれ以上ないのでこの方法にしました。
米袋じゃなくても、丈夫で通気性のある容器なら何でもよいと思います。
それこそ段ボールや不織布袋でもよいですが、我が家では毎月ゴミとして出るビニールの米袋が丈夫だし扱いやすくて最適だと思ったので使っています。
放置していると固くなってくるのでたまに袋の外側から揉んで中身をかくはんしてあげます。
ずぼらで飽きっぽい私ですが、半分自己流でゆるーく5か月続けることができています。
お金をかけない分やや手間はかかりますが、混ぜる度に少しずつ変化を感じるのが楽しみになっています。
そして昨年11月、最初に入れたゴミが堆肥化されたであろうタイミングでお庭のお花の植え替えをしました。



買った肥料は一切使用せずにコンポストの中身と古い土だけで植え付けたのですが、年が明けた今でもきれいに咲いてくれてるのは自己流バケツコンポストが成功している証と言えるのかなと思います♪
夏から冬、季節をまたいでやってみてコツがわかってきたので、これからも無理なく続けていきたいです。
また温かくなってくると発酵が進みやすくなり、生ごみを投入するのが少し楽しみになりそうです。
春はガーデニングも一番楽しい時期なのでコンポストでできた堆肥をたくさん活用していきたいです。
こまめにかき混ぜたり何か月もかけて堆肥を作るのは大変!という方には屋内に設置できる電動タイプの生ごみ処理機がおすすめです。
生ごみ処理機のメリットについてもこちらの記事に書いてあるのでよかったらチェックしてみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
にほんブログ村
















参考になりました!
コメントありがとうございます!参考にしていただけてうれしいです☆